人見知りが行く、UCSB留学。

男子、21歳、KO文学部、人見知りがUCSBに留学。生活や感じた事をちょっと頭の痛い子ながらも配信予定。果たして友達を作ることはできるのか。

103日目、時差。

こんにちは、Yukitoです。

 

SNSを見てると、日本ではもう2017年も終わりですね。

こっちとしてはもう1日あるのでなんだか変な感じです。

 

ただ年の瀬っていうのは一緒のようで、それでいてこちらの人はテンションが高くなるのか、時折寮のどこかでワイワイやっている音が聞こえてきたりします。

 

一年何してたかなとふと思うので並べてみよう。

明日は来年の目標かな。笑

 

成人式がありました。会場で小学校の時の友達に偶然再開して嬉しかった。中学・高校と2つの同窓会に参加して、中学の方はドレスコード知らずに私服でスーツの集団の中に突っ込んでいった。それでも懐かしい面々に会えるのは良かった。高校も同じ。こっちはちゃんとスーツ着てました。笑

 

この先の時期はバイト鬱。受験本番の時期だったのもあるけど、何より凡ミス乱発していつも校舎長に怒られた。ちゃんと社会でやっていけるのか心配です。それ以上に働くのに何したら良いかさっぱり分からないのが怖い。

 

それを振り切るように、数少ない友達と飲みに行ったり、遊びに行ったりした。スノーボードにも初挑戦した。初心者滑りだけしか覚えられなかったけど、楽しかった。唐突な思いつきに付き合ってくれた友達がいてくれて良かったと思います。

 

大学3年になって留学先が正式にUCSBに決まって、色々な手続きをした。留学エージェントさんに渡すもの、学内に提出するもの、専攻の教授との面談。一個一個なんとかこなした。

授業も段々と専門的になってきて、大学っぽいとか思ってました。同時に、もう大学生活が半分折り返してたことにやっと気づいて、焦って、何をしてきたんだろう、って感じが。

大学の勉強は何とか付いて行ってました。サークルは周りに付いて行ってました。バイトは惰性みたいなものでした。思えば無為に過ごしてたのかなと不安になったり。

 

ぼーっとしてると、夏が来ました。

バイトとついにお別れしました。全員じゃないけど、生徒に挨拶する時間を新しい校舎長が作ってくれました。生徒は最後まで笑顔だったり、受験で不安な中僕の留学を応援してくれたり、またその不安な気持ちを伝えてくれたり。どれだけのことをしてあげられたのか、分からない。けれど、彼ら彼女らの人生が良いものになることを祈っています。

何とか前期の課題を全部やりきって、大学図書館インターンに行きました。司書の仕事を肌で知りました。すごく緊張しながら、本に関わる仕事ができて嬉しかった。利用者の目に見えるところも目に見えないところも仕事を丁寧に教わりました。非常に良い環境に恵まれたと心底思いました。

 

インターンが終わったら留学が目前になってました。

友達とお別れ飲みしたり、何となく留学生のブログ読んだり。英語勉強しろよって感じですね。

 

そして、ガタガタ震えながらUCSBに来ました。

 

そこから先はこのブログに残ってるかな。

 

色んな事があって一瞬で3ヶ月経ちました。まだ3ヶ月しか経ってない気持ちもありつつ、あと半年でどれだけのことを学べるか。勝負のような気持ちもしていて。

それから、少ないけど日中独と友達ができて、良かった。

 

こんな感じですかね。

皆さま良いお年をお迎えください。

 

アメリカにいる人はもう1日2017年を謳歌しましょう。

 

久しぶりにダラダラと書いたかな。