人見知りが行く、UCSB留学。

男子、21歳、KO文学部、人見知りがUCSBに留学。生活や感じた事をちょっと頭の痛い子ながらも配信予定。果たして友達を作ることはできるのか。

17日目、バスケ!バスケ!

こんにちは、Yukitoです。

 

すっかり書くのを忘れてました。

 

朝からねもい。もうねもい。久しぶりに朝授業行くの辛いなーとか考えてました。でも授業始まると楽しいですね、興味のあるものを知れるってのはやっぱり。この授業はもぐってるけど。

 

1番面白かったのはコミュニケーションの性質の1つ、synchronicity 。同時性って言うのか、その実験。

会話とかチャットとか色んなコミュニケーションの種類があるじゃないですか。その内、直接会話とか電話とかはその場で相手に対してすぐに反応しないと成立しないです。それを指して同時性。

じゃあ、チャット。LINE。これってどうなんでしょう。既読スルーとかよくいざこざの原因になるけど、これってLINEにsynchronicityを見てる訳です。話しかけてるんだから返してよ!話が成り立たないじゃん、嫌いなの?と。

でも、LINEとかチャットにそもそも無いはずなんですよこれ。返信に時間をかけたってログがあるんだから文脈は通る。会話じゃダメです。今日の昼に「趣味は何?」って聞かれてその場では何も答えずに翌日の昼にいきなり「ジャグリング」って答えても相手は、は?ってなってしまう訳です。文字通り会話が成り立ってないんです。でもチャットなら間に時間が空いてもレスが無ければ話が通じる訳です。

"趣味は何?" 10/1 12:00

"ジャグリング" 10/2 8:00

まぁ反応が遅れたことに対して何も言わないことは一先ず置いといて、コミュニケーションに問題はありません。

じゃあ何で既読スルーとか生まれるかって、友人との関係性とかツールの使い方とかなんじゃないのーって所から実験。有名かもしれませんが、自分が今LINEなりメールなりの文字を送るツールで1番に反応が返ってくると思う人に送信して返ってくるまでにどれだけの時間がかかるか。受講者全員やったんですけど、1番の人は本当に一瞬で返ってきてビックリ。返ってこない人は全然返ってこない。でもその人達にとって文字によるコミュニケーションが成り立ってないわけじゃない。寝てるとか理由があるのかーって考えられる。不思議な話です。この辺は聴き取れなかったんで知り合いにノート見せてもらいます((

 

この後はアカデミックリーディングの授業。読み込んでいったつもりが結局発言できず…。とにかく何か話さなければ…。

 

その後、部屋に帰ってきてやさぐれる。宿題をやる気にもなれず、ヤケになって施設のルームランナーで走る。そしてすぐにバテる((

 

水飲んでたら、知り合いにバスケに誘われる。楽しそうなのでホイホイ付いて行きました。バテてたことも忘れて。ドヘタなのでチームに迷惑かけてばっかりでしたが、楽しかったです。

 

そうしてブログ書くの忘れてバタンキュー。