人見知りが行く、UCSB留学。

男子、21歳、KO文学部、人見知りがUCSBに留学。生活や感じた事をちょっと頭の痛い子ながらも配信予定。果たして友達を作ることはできるのか。

8日目、思うこと。

こんにちは、今日1日フリーになって手持ち無沙汰なYukitoです。

 

 まったりとあっちへフラフラこっちへフラフラ。

疲れたら部屋で寝る。

なんと自堕落なと思いつつ、ブログを書いております。

 

そんな訳でふと思った事を。

 

中国人の留学生達を見てて思ったのは、彼ら割と普通に中国語を日常的に話すなぁという事です。いやまぁ自分も場が日本人の留学生さん達だけになったら日本語で話すんですが。少し衝撃的でした。英語で話す回数増やした方がやっぱ上手くなるんじゃねぇの?と。

 

ただこれは、そもそも前提が違いました。

この1週間で自分が英語力ドベであることをよく認識してから考えることができるようになったのですが、彼らは別に英語の勉強をしに来てる訳じゃないんですね。というか、むしろ僕みたいにTOEFLのスコアギリッギリで滑り込んで、英語上手くなるぞーが半分目的に入ってる方が少数派。UCSBも多分そんなにESLに力入れてる訳じゃないですし。

それぞれの専攻に適ったものとか、興味のあるものとかを学びに来てる訳で、特段日常会話から頑張る必要は無いようなのです。

 

それを踏まえた上でどう考えるかっていうと。えらく自己中心的な考えになるのですが、彼らは僕の身近な先生になりうるのでは?と思いました。欧米圏の学生に比べたらスピードゆっくり目に英語喋るし、アジア人同士というのか話しかけるハードルが精神的にちょっと低い。訛りはもちろんあるだろうけれど、英語覚えたての日本人の話す英語ほど訛りが酷いものは無いって言うし。

 

頑張ろ…友達作るところから…。