人見知りが行く、UCSB留学。

男子、21歳、KO文学部、人見知りがUCSBに留学。生活や感じた事をちょっと頭の痛い子ながらも配信予定。果たして友達を作ることはできるのか。

33日目、びっくり。

こんにちは、Yukitoです。

 

朝ご飯食べてからReadingの課題。イマイチ集中できてないけど読まなきゃ始まらないのでとにかく読み進める。

 

15時から地域のジャグリングの集まりなので公園に行きました。10〜20分程待ってると遠目におっちゃんがジャグリングしてる!すかさず声をかけに行くと話が通じました。近所に住んでる人達でジャグリングを一緒にしてるそうです。なんか十数年前に日本人もいたそうな。とりあえず一緒に練習、パッシングっていうお互いにジャグリングしながら道具を投げ合うパターンを教えてもらいました。やほーい。

 

それから帰って来ると、隣の寝室のルームメイトが話しかけてくれる。ジャグリング道具についてちょっと話したり、ジャグリングと数学が関連してて、プログラムがあったりするよと話をすると、彼が作ったという写真のメタデータをサクサクQRコードにできるプログラムを見せてくれました。

話終わった後に寝室に入ろうとすると鍵がかかっている⁉︎3人で使ってましたが誰も寝室には鍵をかけないので何事かと思ったら先のルームメイトが

「新しいルームメイトが来たよ」

「……⁉︎」

こりゃまた不思議なタイミングで来たもんだと思いつつ、部屋には入れないので夕飯食べに食堂へ。偶然行きがけに日本人の友達に会ったのでそのまま一緒に食べました。

 

夕ご飯から帰ると寝室が開いている!これは!と思い、部屋に入るとやっぱり新しいルームメイトが!メキシコとの国境近くの都市サンディエゴからやってきたらしい。話すスピードが速いのでワタワタしながら返事をしてると、ちょくちょく「ごめん言ってること分かる?」と確認してくれる。有難くもあり申し訳なさもあり、でも良い人そうなのでなんとかやっていけそうです。

 

明日は明日で課題完成させよう。